超広角レンズ:SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用
購入しました。初のデジタル専用,超広角ズームレンズ【SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用】 です。Nikon D300に装着します。主に星の撮影や森,とりわけ尾瀬遠征での撮影に以前から欲しいと思っていたのですが,なかなか購入することができませんでした。予算のこともありますが,焦点距離およびF値,そして逆光耐性の心配からなかなか購入に踏み切れませんでした。
しかし,
2009年7月に本製品が発売になって以来,「買うならこれかな」という気がして,情報を収集してきました。どうせ超広角なら広角側がこのくらいの焦点距離がないと中途半端です。F値もプラスポイントです。星景写真では明るければ明るいほど良いので,開放値がF3.5は有り難いです。
ある意味,超広角レンズというのは特殊なレンズですから,ネット上で情報収集してもその評価は多種多様という感じがします。
ある人は,「周辺光量の落ち込みがひどく使い物にならない」という意見でした。
私見ですが,コンピューターでレンズ設計をするようになってから久しい今の時代に「使い物にならないレンズ」などは存在しないと考えてよいと思います。
標準系のレンズでも周辺光量が落ちるのですから,超広角レンズ,しかもズームレンズなので周辺光量が落ちるのは当たり前です。もちろん,程度の問題,他のレンズとの比較の問題ではありますが。この点では,見方を変えれば,「周辺光量が落ちない超広角レンズ」など面白味がない,とも言えるのです。ライカのレンズで「ズミクロン35mmF1.4」というレンズがありますが,これなどはその周辺光量の落ち込みと開放値付近での柔らかいフレアを積極的に利用して撮影に使われ銘玉とされています。
余談ですが,
もし本当に「使い物にならないレンズ」があるとしたら,それは逆光状態でフレア・ゴーストがど派手に発生するレンズでしょう。実際,カメラメーカー純正のレンズで「逆光では使えないレンズ」を私は持っています。
とは言え,周辺光量の落ち込みが少ないことに越したことはありません。気にならないという人もいましたので,周辺光量不足に関してはあまり気にしないことにして,問題は『逆光耐性』です。太陽に向かって撮影する私の撮影スタイルでは,逆光耐性がもっとも重要なレンズ性能なのですが,これに関してはほとんど確かな情報といえるものはありません。
当初の予定では,10月のオリオン座流星群に間に合うように購入するつもりでしたが,逆光耐性の情報がなく見送りました。他のレンズで撮影しましたが,流星群の夜は快晴でしたからやはり超広角レンズが欲しかったというのが本音です。
ハムレットの心境が長く続きましたが,「逆光耐性は良いのでは?」という意見をネット上で見たこともあり,そして何よりも18日未明の獅子座流星群の撮影に間に合わせるために,とうとう清水の舞台から飛び降りました。(^^)
メーカーサイト:
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/10_20_35.htm
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/match.htm
価格.コムの情報サイト:
http://kakaku.com/item/K0000041292/
【主な特徴:引用』
■ズーム全域で開放値F3.5の明るさを実現
■画角102.4度からの超広角ズーム ※画角は、装着するカメラによって変わります。
■強烈なパースペクティブ
■コントラストの高い描写を実現
■静かで素速いAFを実現する超音波モーターHSM搭載
■レンズ構成 : 10群13枚
■最短撮影距離 : 24cm
■フィルター径 : 82mm
■質量 : 520g
■付属品 : ケース、花形フード
結局,しし座流星群は天気不良のために撮影には出かけられませんでした。
代わりに,少しでも作例が欲しいと思ってネット上を検索すると本レンズの使用レポートを掲載しているブログが見つかりました。少しでも参考になればと思い載せておきます。
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